
氷柱を逆光で撮ったら、不気味になりました。

今朝の我が家。
農のある庭を目指している為、手前は畑です。
ネギがピョンと出てます。

美しい方の氷柱写真。

大阪行きかな。
あの中に人がたくさん乗っていると思うと、不思議な気持ちになります。
無事に到着されますように。
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一月咲の菊です。

花期の終わったインディゴレッドの菊。
色褪せてからもう一度美しく咲いた様。

これは十二月咲きの菊。
霜解けの露を帯びたら、色褪せた花びらに鮮やかさがもどりました。
大寒波ですね。
どちら様も怪我病気をなさいませんよう、お気をつけてお過ごしを!

朝早起きが全然できない私ですが、
たまに早く起きて、
とうちゃんに「行ってらっしゃい」ができることがあります。
この日、とうちゃんが「行ってきます」と玄関を開けたら、
外は真っ白でした!
一瞬、雪?と思いましたが、
いやいやこれは霜やんか!すごい!
そこからすぐにカメラを抱えて撮りに行くというのが、
以前の私でしたが、
今の私は、まずはお薬タイムを持ち、
二度目の洗濯機を回して、
いっぱい着込んで、
ゴミを出しに行ってから、
さあ撮るぞ!になります。


やおらカメラを抱えて畑に行くと、
お日様パワーで既に霜が溶け始めていました。
キラキラを見つけては、夢中で同じ写真を何枚も撮りました。
でも、いざブラウザで確認したら、
ずっと前にも撮った様な写真が並んでいました。
そんな写真ばかりでしたが、
撮った年齢が違うから、違う写真となっているでしょう。
歳とった写真?(≧∀≦)まだあるので、
次回もあります。

連日冷え込んで、霜が降りるようになりました。

中身が空のカタツムリ

キャベツ

ネギ

もみじの天ぷら風

滴の氷

ほうれん草

煙の木が青空に映えていました。
ようやく、12月の記事ができてホッとしました。
写真は撮っているのですが、ブログにできないでいました。
したいことは山ほどあるのに、できたことは少しだけ。
あっという間に一年間が過ぎました。
今日、年賀状をささっとつくりました。
明日、宛名書きをするから元旦には届かないですね。
一年間、拙い写真にお付き合い下さりありがとうございました。
お元気で良い年をお過ごしください。

信楽焼のたぬきです。
このたぬきは、実家の庭から連れ帰った物です。
榊の木の下にいます。

このたぬきさんも。
通り道の脇に置いたので、通るたびに目が合います。

2匹のたぬきの横に並んでいたカエルもつれてかえってきました。
3匹とも庭に置いた瞬間に馴染んで、
ずっとそこにいたみたいな顔しました。
1枚目のたぬきさんは、実家の母みたいに出っぷりしていて、
2枚目のたぬきさんは、剽軽なポーズで父親みたい。
思わず、「両親を連れて帰ってしまった」と、妹に連絡しました。
なんと、私も連れて帰ってーと返事がきましたよ。
京都の実家の片付けを少しずつすすめています。
たぬきだけでなく、
色々と大物も持って帰ってきて、
実家が我が家に移った様な気もします。
そして、勝手にこういう事をしても、
黙って見てくれている父ちゃんに感謝してます。

菊の花、繚乱。

菊科は、こんなに多彩。

夕陽が当たりました。
来季はもっと種類を増やそうと、
スーパーの花束コーナーへ行って可愛い菊を買い、
茎の下の方を切り取って挿木しています。
こういうことをしては、用事を増やし、時間がないと焦っています。
いいのか!私!

朝露の季節になりました。

庭にこしらえた家庭菜園のキャベツにたくさんついています。

朝露を帯びるとキャベツも美味しくなります。

ロサーノシャルロッテという美しい菊。

求心力のある花です。

西洋オダマキの葉にも付いてます。

この力の入り具合の見とれてしまいます。

以上、「水の森」恒例の朝露写真でした。
久しぶりの投稿です。
やっぱりPCからは管理画面が開かなくて、
iPadだと開きます。
でもiPadの調子が悪いので、これが壊れたら
いよいよブログもアップロードができなくなるのではないかと
心配しています。
どうかもうしばらく保ってほしいです。

もう20年以上も前に植えた朝顔が野良になって咲き出しました。

もう絶えたと思っていたのに、
日当たりが良くなったせいか、繁茂してしまいました。
姫紫陽花と木瓜の木を覆っています。

ちっちゃいあり。

九月になって、雨が降り
より鮮やかに咲きます。


萎んだ顔。
ここまではしわくちゃじゃないけど、
私も似たとこある…

裏側もきれい!

ここのところずっと、誰も住まなくなった実家の整理をしています。
どんなものにも、父母の面影がついていて
処分するのに相当なエメルギーが入ります。
特に日記や介護日誌を見ると、
喉から込み上げる悲しみで
年甲斐もなく、お母ちゃん!と叫んだり。
振り返ると、いたずらっ子みたいに笑っている両親の写真が私を見てる。
昨日、和ダンスの引き戸から臍の緒がでてきました。
しまった!棺に入れてあげてへんと少々慌てました。
三人も子供を産んだ名誉を、
あの世で示す証だったのに、
お母ちゃん、きっとむくれているやろなと思います。
堪忍やで、お寺に頼んで届けて貰うなと
写真に語りかけている次第です。

この夏は、義父が残した小屋を撤去してから
時間があれば、あいた場所の整地や草引きに勤しみました。
広くなった場所では、
父ちゃんの高校合格の記念樹だったもみじが
急に存在感を出してきました。
解体業のお兄さんに伐ってもらわなくて良かったよ。
シンボルツリーに昇格したそのもみじの木には、
油蝉がたくさんとまっていて、数えたら10匹いました。
クマゼミと違って、堪えられる喧しさ。

これはツクツクボウシ?
ヒグラシ?
蝉のマンションやな。

今年も梅干し10キロ漬けました。
父ちゃんが赤紫蘇をたくさん取ってきてくれるので
いい色に仕上がりました。
一日だけ干しました。

父ちゃんが取ってきてくれる野菜。
暑過ぎて気合が入っていなくて、
量が少な目でした。
でも家で食べるには十分です。
おかげで家族全員、今のところ流行り病は大丈夫です。

お盆前には、草引きをしっかりしたのに、
続いた雨で私の畑はジャングルになってしまいました。
足を踏み入れるのが怖くて、
草ぼうぼうを見ないようにしていたら
いつのまにか季節が変わって、
リコリスの花盛りになっていました。
じきに9月になって
お彼岸や〜ってなって、
風景が赤く染まって
赤から白になって、さむ〜って言い出すんやろね。
人生短すぎるから、
何もなし得ないまま終わりそうです。
宇宙の塵になるまでに、なんとかせんとあかんな。