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竜胆をふたたび見に

竜胆の里と言っても良いのでは無いかと思えるほど竜胆が美しい里山(私の学区のお隣です)へ再び行ってきました。毎回書いていますが、耕作放棄地が多くなってきた里山ですが、里の人が保全をしておられるのか、草刈りがされているところには、毎年竜胆が咲きます。虻が偶然写りました。セイタカアワダチソウの花後。たくさんの種ですね。ここの近所に、うちの田圃もありますが、御多分にもれず、耕作放棄地にしています。そこはわ...

里山の竜胆

里山散歩しきました。いつもの斜面には、今年も竜胆がたくさん咲いていました。在所の方が、絶えない様に世話をなさっているのでしょうか。大きな株!こんなにたくさんひととこに咲いているのを初めて見ました。秋の日を浴びて。センブリは花びらがつぼんでいました。野小屋は、埋没しそうです。年々増える耕作放棄地には、セイタカアワダチソウが生えています。以前にも撮った柿の木(一番奥に写ってます)には、実がなっています。...

竜胆を見に

お天気がいいので、いつも行く里山へ贅沢にも、ボディガードをふたりもつけて行ってきました。あちこちにたくさんの竜胆が咲いています。喜んで一眼レフを出して撮ろうとしたら、何ということでしょう!カードが入っていませんでした.なのでiPhone写真となりました。センブリもたくさん咲いていました。今年は例年より、たくさん咲いている気がします。比良山系とため池。野紺菊もびっしりと。琵琶湖が見えます。実は、この日、ヒ...

里山のさんぽ 5

ぼけぼけですが、以前にも撮った柿の木。同じ木を下から。比良山系に雲がかかりました。同じ場所から、琵琶湖を望みます。対岸中央は近江八幡の長命寺辺りかな。左の島が沖島です。この写真は、ボディガードののスマホ写真です。私が息切れして登らなかった高い地点から撮っています。左側の山を越えると京都大原です。これで里山のさんぽシリーズを終えます。ボディガード無しにひとりでは絶対に来ないあかんたれなので、一年に1...

里山のさんぽ 4

久し振りにウメバチソウを見つけました。コウメバチソウかもしれません。仮雄しべが7〜11裂なのがコウメバチソウでウメバチソウは12〜22裂だそうですが、自分の写真では、11裂が多いです。花言葉は「いじらしさ」だそうです。棚田の北側斜面に多く咲いています。湿ったところが好きなのでしょうか。枯れ草の中に点々と見えます。向うは琵琶湖。空に近いところに咲いているいじらしい花なんですね(^^)...

里山のさんぽ 3

茅の草紅葉です。お日様が射して、輝きだしました。あてずっぽうで撮りました。草の中にカメラを入れて、あてずっぽう(^^)あったかい色になりました。...

里山のさんぽ 1

ろくろにかじりついて、外出を忘れている人を連れ出してボディガードを頼みました。彼は、ここの場所に詳しいからです。棚田が広がる里山には、ため池が多く見られます。山と人里との境界が、面白い植生を作っています。急な坂道を登っていきます。ここだけで心臓ばくばく。私には、登山は無理ですねぇ。別のため池。金網が巡らされていて、ここより奥へは行けません。野茨の実が欲しいと思ったので、やぶの辺りを物色しました。思...

畑にて

連休中日に、山の畑ににんにくを植えに行って来ました。穴あきマルチに一個ずつニンニク片を植え込む作業。ところがものの15分ほどで軟弱な足が悲鳴を上げました。「足がつる〜(>...

里山の空

ため池の立ち木が枯れていました。どんぐりの木かな。数十メートルしかないけれど、雰囲気がある小径です。センサーのごみだらけで、絆創膏ツールを多用した空写真でした。昨丑三つ時、机の横の屑かごからギュッギュと小さな音がするので、耳をすませていたら、どうやら私が捨てた和菓子の小袋の中から…。のぞいたら、おぉ!黒いヤツが餡子を夢中で貪っている最中でした。この図々しいヤツのいる小袋をそっと拾い上げて、別のチャ...

里山のさんぽ 11

葛のしげる道。蕨に忍び寄る葛。...

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プロフィール

nion

Author:nion
「水は宇宙の似姿」
草花の雫からびわ湖まで
「水」について感じた事を写します。
フィールドは主にびわ湖の湖西
最近は殆ど家の庭で撮っています。
たまにアート・デザインについても語ります。

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