毎年、錦木の紅葉は美しいのですが、今年は一際美しく紅葉しました。初夏の毛虫の害も少なかったし、葉がたくさん残りました。青空だと赤が一層映えます。彼岸花の葉の緑と。台風の後始末で、一番最後にしていた前栽の落ち葉掃きをしました。落ち葉の下から万年青の実が姿を現しました。ここから出た落ち葉を、コンポスト二つに入れて、米ぬかと合わせて堆肥にします。大概入れっぱなしで放置してしまうので、最終的にはミミズ堆肥...
今年のブルーベリーは、去年に続いて不作です。世話が足りないのでしょう。錦木の花。比翼がついた枝が面白い木で、春の新緑、秋の紅葉がとても美しいです。そろそろ黄色の毛虫がわんさか涌くので、要注意です(>...
ヒサカキの花です。(4月8日撮影)滋賀の方では、ビシャシャギと呼んで、榊の代わりにしたりします。うちの家では、おくどさん(かまど)の上に、「火迺要慎」のお札とともにまつります。これもヒサカキの花。毎年、3月終わりから4月の初めになると、庭が生ゴミ臭くなるのが不思議だったのですが、その原因がこの花だと気付いたのは、つい最近のことです。(気付くのに30年以上かかっちゃいました。)雌雄異株なのか、上の写...
明王谷は、もみじで青く染まっていました。偏光をつけたらどんな風に写っていたのかな。家に帰ってから、フィルタをつけたのも撮れば良かったと後悔しました。あまりに美しくて、たくさん撮ってしまいました。...
山椒の木この木に蜂の巣があって、とうちゃんが刺されました。グローブのような手になったはりました。後日、私が巣を撤去しました。かえで錦木。虫食いだらけです。数枚残ったブルーベリーの葉。今年の庭の紅葉は、盛上りに欠けました。「秋!!」が無かったような。あ、そうそう畑のいちご、頃合い良く赤くなったので、食べてみました。とっても甘くて、味が濃いいちごでしたよ(*´∀`*)...
元々赤い色のかえでの木ですが、秋も深まった雨の日には、赤が冴えます。ノアザミの葉にも落ちました。ローズゼラニウムの葉の向うにも落ちていました。...
25日に琵琶湖大橋を渡ったので、帰りに水生植物園「みずの森」へ立寄りました。今日から、「みずの森」とその周辺の琵琶湖のシリーズを始めます。今回は、撮ったときのイメージ通りに全く写っていない写真ばかりでモニタで確認したときに心底がっかりしました。なので、思い切り後作業で編集しています。追記昨夜の滋賀県の地震では、心配くださってありがとうございました。久し振りの震度4で、私は妹と長電話中でした。「地震や...
小椋神社の続きです。今日は、落ち葉と地面編です。黄色の葉っぱは、石楠花だと思います。やぶこうじわざとらしい配置の落ち葉と思ったでしょう?実は、元は3枚のみです。上の方から落としたのに、作為のある配置になってしまいました。猫の手を借りました(=^・^=) 猫の手がついているのが私の落とした葉っぱです。ほな、ひとり遊びにも満足したし、かえろか〜「赤や黄色の色さまざまに〜♪」が脳内でオートリバース。(古いね!)...
時雨の中、小椋神社に寄ってみました。初紅葉狩りです。三大杉。樹齢400年だそうです。薄暗い神社にひとりで撮っていると時雨の冷たさが身に凍みました。以下、ひとりさびしく写した神社の様子です。大小合わせて10近いお社があったと思います。由緒「天安二年(西暦858年)人皇第五十五代文徳天皇の皇子惟喬親王の創祀に依る古社である」滋賀県大津市仰木 11月14日明日も続けます。...
この空に向かって飛び立った若者が昔、たくさんいた。それを忘れてはいけないと思う。柿の木を見上げたら、輝く若葉の向こうに雲ひとつない青空があった。薄く光る月。(下の方でぼうっとした白いもの)宙と空と若葉と私には、境目がない。...