畑の隅に捨てた大根から花が咲いた。私の足程あるふっとい根っこだから水分も栄養も十分足りているだろう。以前、ど根性大根の大ちゃんがいたね。どうしているかなぁ。...
これは何でしょう?わかりますか?ねぎ坊主です。昨日はとてもお天気が良くて、日陰を選んで草引きをしました。カラスノエンドウとオオイヌノフグリとスズメノカタビラとヤエムグラ。作業後には大きな草の山が二つできました。おまけに足がいっぱいのいやな奴ムカデと3回も遭遇し、3回とも鎌でエイッ!コンニャロメ!とやっつけてやりました。草引き後は、蕗を沢山収穫し、山椒の芽とお昆布と合わせて炊きました。う〜ん、田舎の...
えんどうは「豌豆」でも、私はえんどうまめと呼ぶ。漢字に変えたら豌豆豆になる。赤い花は、きっとさやごと食べるスナップエンドウだと思う。白い花は、お豆さんを食べるえんどう豆。沢山とれたらポタージュスープにできるね。豆ご飯と卵とじとサラダと・・・...
大原寂光院の前には山からの渓流があります。そこに桜の花びらが散って風情がありました。流れと桜を撮るのは私のコンデジでは難しかったのですがそこは敢えて撮って、後で補正することにしました。それが上の写真です。それでも曖昧になってしまいました。「水の森」ブログの管理者としては、せっかくの流れを撮る機会を得たのでうまく撮りたかったんですけどね。もっとボケボケなのが下の写真です。どうしてもブログにアップした...
昨日の記事の続きです。建礼門院徳子の陵へいざなう石段。同じ桜が、西日を受けて・・・山里の陰は青く西日を受けた花が色濃く輝くのに対して陰の部分では冷たい透明なベールをかぶる。それは、渓流から立ちのぼる冷気のせいだろうか。それとも長い長い時間続けてきた祈りのせいだろうか。ここに眠る貴人の魂のせいだろうか。私は、桜の花を見上げて山里の早い日暮れを味わえたことに感謝した。...
斉藤道三が主君・土岐頼芸から譲り受けた女性「深芳野」(みよしの)昔、NHKの大河ドラマで三田佳子さんが演じていた。こどもながらに薄幸の美しい人だと思った。三田さんが出てくる場面ではいつも真っ赤なつばきの花がでてきて落花した美しい花と深芳野のイメージをかぶらせた。写真のつばきは西日を受けて輝いているけれど深芳野のつばきの背景は、雪の上や暗い場面だった。「国盗り物語」1973年の放映でした。この椿は、国盗り...
つばきの花の中へはいった。 by おやゆびおばさん 改め おやゆび姫 ヾ(^▽^*...
これはニョイスミレ(如意菫)仏具の如意に似ているからつけられた名前。前栽のすみれはとても小さくて撮るのが難しい。これらはリベンジ画像。琵琶湖の湖周道路や京都市内の道路を走っていると分離帯や路肩に花の大きなすみれが沢山生えている。すみれを眺められるので、この時期は信号待ちが楽しみになる。でも、後ろからせっつかれるから・・・...
「わたしを忘れないでください」それを誰に言うの?...
おやゆびおばさんになってこの中に入り込んで遊びたい何をギッギュッと握りしめてるのかぼけのつぼみ...