暮れ方7時頃のブラックベリーの花です。5月23日青く滲んだような花がほの灯りのようでした。相変わらず、ぶれています。花も、あまりに近づいてくるレンズにびっくりしておののいているのかもしれません。梅雨入りした5月28日の5時頃。...
真っ昼間に、ホースで水やりしてしまいました。レッドクローバーがやさしく見えます。茂みの中で片足立ち撮法です。6月26日撮影...
次から次へと小さな小さなあまつぶがコロコロコロっところがってきて「お入り〜」とひとつになると喜んでいるように揺らいでいました。入梅の雨の中、ミニ蓮の滴をとりました。たゆたふ滴です。...
ニワゼキショウです。花言葉は 豊かな感情、豊富、繁栄。色違いですね。ハルジオンがチガヤに追いかけられていました。イグサです。お隣の畑のスィートピーです。田んぼ道なので、一般の人は通りません。沢山咲いているのに、もったいないです。だから、ここで皆さんに見て貰えて、よかった・・・(^^)よそのスィートピーですけどね。...
田んぼの水の守りをしていて見つけました。何の意味があるんでしょうね。よく、意味がわからないことをする人(とうちゃん)が作業しているから、意味がないことかも。その人の作業の痕跡です。見事な曲線を描いてるし。水口です。今時分は、どこの田んぼでも水を入れているので、水取り合戦をしなければいけません。(水口を開けておいても、誰かが蓋をすることもあります。)今の時代では、用水路が整えられているので十分に水が...
良いお天気の日の朝露です。(5月22日)(夜明け前に冷え込んでできたものです。)雨降りの後の露です。(5月17日)以前にもこの違いを記事にしたことがありました。その時は、雨の露もいいけど、夜明け前にできた朝露の方が好きです、というコメントがいくつか寄せられました。私は・・・朝露を見つけた時の「やったぁ」感に一票です。(^^)...
茗荷の葉についた滴です。みつばの滴です。どうして、みつばの葉のギザギザの先に規則正しく滴がつくのかなと思いました。ウィキによると、「特に葉の先端や、鋸歯のある葉ではその突出部に大粒の水滴が見られることがある。これは、植物が自ら水を排出している場合もある。その液のことを溢泌液(いっぴつえき)という。」ヘチマ水と同じ原理だそうですよ。もし、このみつばの水滴が溢泌液だったら栄養があるお水かもしれませんね。...
5月の朝は、新しい葉に姿を現します。真っ白な葉の西洋斑入り段竹です。偶然生まれたその場所で露の間に、美しい姿を見せてくれました。露の間は、露が結んでから消えてしまうまでのことです。...
前回のこでまりから少し遅れて別のこでまりが庭で花を咲かせました。こちらのこでまりは、硬質な感じがします。おしべがごま粒のようです。のあざみも咲き出しました。昨日は、実家の母を連れて遠出ドライブををしました。その時に見た山藤の花です。母は、車窓から山藤が見える度に小さく叫び声をあげ、新緑の美しさにため息をついていました。私は、そんなに喜んでくれるのなら何度でも連れてきてあげたいと思いました。...
ニンファエア ギガンテア (熱帯性スイレン)ギガンテアは、ラテン語で巨大なという意味だそうです。大きな植物や虫の名前につけられていますよ。「みずの森」に咲いていた他のかわいい睡蓮の花よりも何か動物的な印象をもちました。名前は怪獣みたいですし。「みずの森」の写真は、まだありますが、これで今回のシリーズは閉じることにします。おつきあい下さり、ありがとうございました。...