以前から撮りたかった「南座」をやっと撮れました。南座で歌舞伎を観劇したのは、1回しかありません。1981年9月「女殺油地獄」實川延若(3代目)と「土蜘蛛」尾上辰之助(初代)という演目でした。(データベースで残っていました。)今回は、当時の演目のおどろおどろしい印象を、写真に込めてみました。「女殺油地獄」の油まみれの殺人シーンは、怖かったですよ。あの日、祖母がせっかく招待してくれたのに、着物を着て行かなかった...
祇園の仲源寺に奉納されてあった、千羽鶴です。こどもの健康を願っているのでしょうか。京都に多い、路地(ろおじ)に入ってみました。おしゃれなcafeが、右側にあります。このままくねくねと進んでいくと四条通に出ます。火曜日に、祇園西利のギャラリーへ、最終日だった写真展に行ってきました。「vol.34 JPS関西メンバーズ展」友人達の写真をじっくり見てきましたよ。大きな波と、里山の稲刈り風景を、それぞれ出品していました...
またまたアホなことしてます。よかったらおつきあい下さい。前回の妄想はこちら「し〜らんぷり」R「今日はおしり撮らんといてや」 n「ごめんな、今日はおしり撮らへんさかい」その代わり、顔をどアップさせてもらいます。なんかこわい…鹿にまたがって遊んでいたら、戻って来た同行人に「おかん!なにやってんねん。」…でした。ここの動物遊具は、角度によって、かわいかったり怖くなったり、もの言いたげになったりします。動物自...
アクアリウムを出る時に、望遠で撮れなかったのが悔しくてコンデジで10×にして撮ってみました。荒いのは気にしないっと!...
雪がちらちらと降ってきましたよ。同行人が見つけました。何鳥なのか、知りたくてうずうずする同行人でした。何かわからないけど、元気に巣立っていたらいいですね。それにしても、低いところに営巣したね。高い木の枝から、用済みになって落ちてきたのかな。...
みずの森の庭園にでました。アスターの仲間の綿毛です。やさしかった人を思い出して、優しい色にしました。1月17日に訃報が届きました。母の一番大切な友人が亡くなったことを、母には知らせていません。ふたりとも、外出がままならなくなってから、お互いを気遣いつつ、東京と京都で暮らしてきました。童女のようにかわいくわがままに、そして弱っていく母をこれからは、ふくのさんが見守ってくれるかなと思っています。...
天井に咲いているカエンカズラが散っていました。(色の対比を強くしてみましたた。)なかなかレンズの曇りが取れないため、一旦、ロビーに戻ってカメラを暖めてみました。ロビーでは、お母さん、おばあちゃんと来ていた1〜2歳くらいの女の子をずっと眺めてました。受付のお姉さんから、チューリップを「どうぞ」ともらった時の女の子の様子がかわいかったです。小さくても女の子ですね。くねっとからだをよじってはにかむんです...
一昨日、水生植物園「みずの森」へ行ってきました。アクアリウムに入るとレンズが曇るので、カイロをバッグに2ついれて行きました。でも、効果ゼロでした。温室に入るなり、真っ白になってしまいました。長い時間アクアリウムの中にいて、レンズが乾くのを待ったのですが、私が汗まみれになってしまい、我慢しきれずに曇りレンズで撮りました。湯けむりのなか「いい湯だな♪」と睡蓮が歌っているみたい♪ころんでもただでは起きたく...
キラキラカラーリーフレタスです。小松菜ねぎです。どの菜っ葉も生育不良です。昨夏があまりに暑くて、畑作業を始めたのが10月になってからでした。よその畑では、その頃にはりっぱに育っていたので植えるのが遅過ぎたということと、肥料が足りないのが原因のようです。義父が野菜を作ってくれていたときは大き過ぎて困る野菜ばかりだったんですよ。安全でおいしい野菜を作るのは、片手間ではできないですね。...
畑は霜の衣を纏っていました。ブロッコリの葉についた霜です。まだ花蕾はついていません。(収穫できるんやろか。)結晶の一単位が、決まり通りにくっついていくのが面白いですね。そして、完璧なパターンにならないところも面白いなと思いました。コンピュータでパターンを作るとき、「パターン」の一単位を設定しておけば面にパターンが埋め尽くされます。完璧なパターンです。でも、見た目が固いです。人が手作業でパターンをつ...