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夏草や!

とうとう、写真が無くなりました。そんなことで、6月に作っていたこんな季節外れのものを。以前、何回か作ったミニコミ紙「MoeeeM」の表紙です。(本当は、お見せできる出来ではないのですが)「MoeeeM」という私が発行するミニコミ誌があると“仮定”して、それの表紙を作ってみました。今回の特集は、「夏草や!」夏草の思い出を、いろいろと語ります。以下、ちょっと恥ずかしいけど、思い出のような妄想を。野原でふたつ上のおに...

ミニバラの朝露

これだけ粒ぞろいの滴だと、トライポフォビアtrypophobiaが起こります(^^;;トライポフォビアは、集合体恐怖症というものらしいです。ギリシア語の「 trypo(穴あけ)」と英語の「phobia(恐怖症)」を組み合わせて作った造語で2005年に作られた新しい言葉だそうです。朝露を追っていると、時々ぞわぞわ感に襲われますが、怖いものみたいさで、いつまでもぞわぞわを楽しんでることもあったり…。...

目をこらして探してみた

シロツメクサの葉っぱです。肉眼で何となく白っぽく見えたので、レンズを通したら、小さな滴がいっぱいでした。フキの葉っぱです。滴がついているかなとレンズを近づけたら、これにもびっしりでした。オオイヌノフグリです。家人を送り出し、工務店の若い工さん達が来られるまでのひととき、庭や畑にしゃがみこんで滴をさがします。見つけられたら、よっしゃ!という気持ちになります。お天気次第では見つからない時もあって、ちょ...

先端の雫

春に花開くハコベやオオイヌノフグリが柔らかい葉を伸ばしています。その隣りには、スズメノカタビラが同じように姿を現してきました。...

孔雀アスター

花屋さんの店先で、とてもかわいく咲いていたので、夏の花が終わった場所に植えてみました。どう撮ったらいいものか思案していたところ、雨が降ってぬれそぼった様子もいいなと思いました。...

信楽 散策と日の入り

「土と手」プロジェクトの第二会場から。(暗いのが苦手な私なので、作品写真は全く使い物になりませんでした。)                こういう風鈴が町中にぶら下がっていました。        目当ての買い物もできたし、思いがけなく見ごたえのある展覧会も拝見できたし2、3時間の信楽訪問でしたが、楽しかったねぇと相方と話しながら帰途につきました。帰り道、琵琶湖南湖上にお日様がぽっかりと浮かんでいま...

信楽 散策

信楽を散策しました。前回、拝見した「THE TANUKI」の名残かなと思います。百日草。窯元の前に置いてあった「茶道狸」(左)。これも「THE TANUKI」作品。          鄙びた街で、nion家みたいに古くて不便な作りの家が立ち並んでいます。明日も続けます。...

信楽 土と手プロジェクトを見ました

信楽へ行って来ました。開催中の土と手プロジェクトを偶然、拝見することができました。興味のある方は、リンク先でご覧下さい。明日までの会期です。簡単な説明、以下引用アメリカ、ヨーロッパ、そして日本の14人の陶芸作家やアーティストらの作品を、日本六古窯のひとつ信楽の日常と歴史が詰まった街中を舞台に、展示します。このロゴマークが気になっていたのですが、家に帰ってから、気付きました。私が陶芸家の息子のために、...

はこべの朝露

上から見たら、滴の光が透過していました。横からバリアングルで。はこべのやわやわとした葉に、朝露がついていました。...

時間の経った百日草

百日草を投げ入れてから1週間経って、色褪せがしてきましたが、かえってレトロ感があって面白いなと思いました。短くしてワイヤープランツを足してみました。...

Appendix

プロフィール

nion

Author:nion
「水は宇宙の似姿」
草花の雫からびわ湖まで
「水」について感じた事を写します。
フィールドは主にびわ湖の湖西
最近は殆ど家の庭で撮っています。
たまにアート・デザインについても語ります。

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