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みのり

里山でとってきた実を籠にいれてみました。里山で輝いていた実も、家で見ると色褪せてやはり野に置け…かなとも思いました。冬苺、紫式部、へくそかずらしかわかりません。紫の花の名前を調べてみました。うどみたいな草姿だったのですが、ちがっていました。同じセリ科ですが、ノダケという草でした。U字溝とアスファルトのあわいの狭いところに生えた、タフな草でした。私の行った里山には、昨日までの記事写真には写っていません...

里山のさんぽ 9

比叡山ドライブウェイの入り口付近にある小椋神社に行ってみました。もう、陽は隠れてしまったので薄暗くなっていました。ボディガードに、参拝の仕方を教えながら、たくさんあるお社をひとつひとつお参りしました。普段はシャイなボディーガードも、人の目が無いからか、神妙に二礼二拍手一礼をしていました(^^)コシアブラの白い落葉。暗い境内で、赤い色を見つけてホッとしました。...

里山のさんぽ 8

ため池です。これは空です。山の向うに日が落ちようとしていました。その山を越えた向うには、ちょうど「京都大原三千院♪」がある立地です。(ここから山を越えて三千院まで行けるのかGoogleマップで確認してみました。くねくねととても細い道があるようです。)里山写真の最後に、以前の記事で「嵐が来る前に 里山の秋」の記事でもアップしていたものと同じホイールを。2年前の記事でした。木の下には、栗の毬がたくさん落ちて...

里山のさんぽ 7

カゼクサの白い草姿が、寂しくも美しく思いました。畦一面に生えていた苔。抽象画みたい?...

里山のさんぽ 6

季節外れの野薊の花です。里山 初冬の彩り。センブリ。花は枯れても、葉や茎が色を残していました。野小屋の前に植わっていたあじさい。色を残したあじさいは、どういう手段を使ってアンチエイジングしたんでしょう?やっぱり水分が大切ですよね。チビmomoさんの「裏山のさんぽ」をリスペクトして続けているこのシリーズ。犬とさんぽしている訳ではないので、少しもかわいい写真はありませんが、年内いっぱいひっぱります(^^;;...

里山のさんぽ 5

琵琶湖が見えました。大きくなります。この柿の木ばかり、気になったのか何枚も撮っていました。ボディーガードと。大きくなります。比良山系がなだらかな山姿を見せていました。まだまだ、続く…。ところで、年末となったせいだけでもないと思いますが物騒なことを息子から聞きました。以前から、夜中に庭を歩く足音がすると聞いていたのですが、昨日も、夜中の2時半に足音がして、センサーライトがついたそうです。ガサゴソと玄...

里山のさんぽ 4

里山には、柿の木ですよね(^^)私の家にも柿の木がありますが、今年は虫がひどくて収穫ゼロでした。少し大きくなります冬になっても収穫されないのなら、私が代わりに…と毎年思います。西陽が当たると、輝きました。明日も続けます。...

里山のさんぽ 3

自然の紫式部を初めて見ました。ちょっと感激しました。私より前にもきれいだと思われた人がいたのか、それとも獣が通りがけに折ってしまったのか、ひと枝、下に落ちていたのをいただきました。実葛。美しい実ですね。冬苺がたくさんなっていました。クロダモかな?少しずついただきました。里山の神様、ありがとうございました。...

里山のさんぽ 2

ここの近くには池がたくさんあります。里山の棚田を潤す水を供給してくれる池です。この池には柵がしていないので、写真を撮りに良くお邪魔しています。少し大きくなります。大きくすると雰囲気が変わる様な気がします。西日の当たらない東斜面は、羊歯だけが明るい色に染まっていました。...

里山のさんぽ 1

ため池横の灌木が紅葉していました。最後の秋色。まだもう少し水分は残っていますね。ひとりではちょっと怖い里山へさんぽに行って来ました。(ボディガードがやっとついてくれて、行くことができました。)...

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プロフィール

nion

Author:nion
「水は宇宙の似姿」
草花の雫からびわ湖まで
「水」について感じた事を写します。
フィールドは主にびわ湖の湖西
最近は殆ど家の庭で撮っています。
たまにアート・デザインについても語ります。

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