もう何年も前に、実家の母へ兄嫁さんが贈ってくれたガクアジサイの花です。母は、花を育てるということはしないので、花が終わってから貰って帰り、私が育てています。今年は4本だけ咲きました。それをいつの間にか、義母が仏壇に飾ってしまい、色が濃くなるまでを撮れませんでした。なので、去年アップしそびれた写真を。名前がわからないので、兄嫁さんの名前をつけました(^^;;...
エキナセアのひとつの花を、つぼみの時から追ってみました。どれも面白い形だなと思います。ぶどうの葉っぱを穴だらけにする黄金虫です。この汚れきった姿では、お金持ちには見えないです(^^;;...
麦撫子(アグロステンマ)の雨滴とラズベリーのぶつぶつ感が一緒でした…。春に種まきした麦撫子です。当初の私の予定では、大きな花を咲かせて直売所で売ろう!というものでした。ところが、畑の土が肥え過ぎたせいなのか、へなちょこな花ばかりが咲いています。肥料をほとんどやらない庭に植えた花の方がきれいに咲きました。栄養が良過ぎるのも良く無いということでしょうか。...
雨が多くて、土が乾く暇がありません。長靴をはいて畑に行くと、帰りの長靴は泥がいっぱいついて重たくなっています。私の長靴は、長男が小学生の時の長靴で、次男も履いて、それから私が履いています。それは私には大き過ぎて、泥がついて重たくなると足と長靴が分離します。要するに勝手に脱げちゃう(^^;;靴底も減ってきたことだし、新しいのを買おうかな。だけどお下がりの長靴は、思いがいっぱいで、どうしても新しいのを買う...
一日に1回は、蜘蛛の巣が顔にひっかかります。通りがかり私の顔ですら、蜘蛛の糸をひっかけるのですから、庭の花は蜘蛛の糸でがんじがらめになっているのでしょうね。雨が降ると、見えない蜘蛛の糸も滴を帯びて存在を現します。蜘蛛の働きで、花に飾りがつく雨の日です。以上、ヒメアジサイでした。...
晩ご飯を作っていたら、窓の外に妖し色が目に入りました。大きくなります。大きくなります。みるみるうちに暗くなってしまいました。isoをぐっとあげて、手持ちで撮っています。...
園芸品種の河原撫子です。園芸品種は、野生種の河原撫子に比べて、丸い感じがします。大きくなります。手前のピンクの花は野生種の撫子で、花びらの切れ込みが深いのが特徴です。私は野趣のあるこちらの方が好みです。...
甘茶は、4月8日の灌仏会の時に、お釈迦様の像にかけるお茶です。甘茶の葉を醗酵させて作られるそうで、砂糖の100倍の甘さだそうですよ。私がいつも購入する福岡の星野村のお茶のカタログに、このお茶も載っていました。ちなみに、ウリ科のアマチャヅルとはちがいます。アマチャヅルも庭に勝手に生えていて、こちらは乾燥させればいいみたいです。いっとき、健康にいいからと、流行ったことがありましたね。今年は、こちらをお...
庭に、ブドウ(デラウェア3本、巨峰1本)の木が4本あります。これがややこしいところに植わっていて(義父が植えました)世話がしにくいです。今年は、2本にたくさん実がなっています。ジベレリン処理をしていないから、種有りです。巨峰も初めて一房生っています。1本のぶどうは、背の高い木のてっぺんまでのぼっていてそこに粒の揃った大きな実をたくさんならせています。絶対に採れへん、それが悔しい(^^;;しゃぁない、鳥...
恥ずかしがっているみたいに見えて…(*/▽))歌舞伎の女形がこういう仕草をされますね。テレビでのインタビュー映像を見ていると、若い女性が笑う時に口を手で隠すのをよく見ます。わたしぐらいのおばさんになるとしなくなるようです。どういうことでしょうか(^^)入り口付近です。やさしさが薫ってくるような人を見つけて、とっさに入れてみました。私には無い雰囲気の女性です。以上、滋賀県にある「もりやま芦刈園」の紫陽花でした...