柿の木の下は、蜘蛛の巣の団地ができていて、あまりに見事な団地っぷりに、手を出さずに眺めてしまいました。よく見たら、結構遠いところまで糸をとばしていて、風を利用したのかなと、「ひゃっほい!」と蜘蛛が風に乗っているのを想像したら可笑しくて、羨ましくて。蜘蛛の巣に律義に乗っかっている水滴に「いい仕事してますねぇ」なんて鑑定しているのんきなことを言っていたり。...
富有柿の木の下は、春は蕗が一面に生え、夏はつる植物でうっそうとします。この秋は、なぜかあかまんまがたくさん咲いています。洋種山牛蒡です。これも抜いても抜いても生えてきます。柿の木の下は、鳥が運んでくるせいか、色々な植物が生えてきて植生としては、とても面白いです。でも、孤独な草刈り隊の手に負えない困った場所でもあります。機械の手が必要ですよ。...
よく見ると、面白い形をしてます。水引草とメドーセージ。どちらもよく増えます。怪獣に食べられるところ、です (^^;; かな?なかなか外出がままならなくて、素材を探して庭をうろうろするばかりです。枚数制限で引き延ばし作戦開始します。...
遠い山から 吹いて来る 小寒い風に ゆれながら けだかくきよく 匂う花 きれいな野菊 うすむらさきよ...
ため池の立ち木が枯れていました。どんぐりの木かな。数十メートルしかないけれど、雰囲気がある小径です。センサーのごみだらけで、絆創膏ツールを多用した空写真でした。昨丑三つ時、机の横の屑かごからギュッギュと小さな音がするので、耳をすませていたら、どうやら私が捨てた和菓子の小袋の中から…。のぞいたら、おぉ!黒いヤツが餡子を夢中で貪っている最中でした。この図々しいヤツのいる小袋をそっと拾い上げて、別のチャ...
いつもの場所に、忘れずに咲いていた花。この池の向こう側斜面に咲いています。遠く琵琶湖が見えます。例年なら探さなくても点々と青い花が見られるのですが、今年は、暑いせいか3本を見つけただけでした。同時期に咲くせんぶりは、全く見つけられませんでした。11月の初めにもう一度行きたいです。...
母の元より帰り道、お日様が山に隠れそうでした。花の時期はもう遅かったです。京都名産、すぐき菜だと思います。そういえば先日、お隣さんからすぐきの間引き菜をもらい、浅漬けにしました。美味しくて、お茶漬けばかり食べてしまいます。とうとう写真がなくなり、こんな写真しか…。大原で数枚撮ったうちの2枚です。明日からどうしましょ。...
ずっと長い間花盛りのローズマリーです。花蜘蛛と目が合いいました。...
朝露が降りる候になりました。老眼の目にはさやかにみえねども、レンズを通すと、極小の朝露がついていました。庭の花が少なくなってしまいました。秋にもいくつかの花が咲く様に、花の設計図を考え直さなくてはいけないです。一方、春に向けて苗を育てたり、球根を植えたりしています。ですが、忘れな草のポット苗に青虫やアブラムシがたくさんついてしまいました。野菜ではないので、薬をまいてみました。葉の裏側まで噴霧しなが...
最後の収穫だったこぶりのまくわうりです。少しみずくさかったです。バーバパパみたいなかぼちゃ。目を描こうかと思ったけど、やめました(^^;;...