
琵琶湖周辺に数々あった内湖は、干拓されて大きな圃場になっていますが、
写真の西の湖は残されて、広大な葭原(よしはら)が美しい緑を見せています。
大きくなります葭原をなでる風が気持ちよくて、だだっ広い湖岸の道を佇んでいたのですが、
信号の無い道は、通り過ぎる車の速度が速くて、
スカーフが何度も飛ばされそうになりました。
ギュッとしばったら、まるで少年ジェットの気分(^^;;
「ウ〜〜ヤ〜〜タァ〜!!」ですよ。

この道を通ったのは2回目です。
まだまだ自分の中で馴染んでなくて、旅行者の気分です。
あと何回か通ったら、親しくなれるかもしれません。
- 関連記事
-
スポンサーサイト