
義父が遺した大量の構造物やガラクタを処分するのに、
子供達と一緒に奮闘しています。
庭にこしらえた作業場には、夥しい錆びた鉄くぎや
以前に営んでいた工場の機械部品や壊れた農作業機械が、呆れる程あります。
それをひとつひとつ分別していく作業に気が遠くなる思いがします。

鉄のものを分別していたところ、古いもの好きの長男が、
いつのまにかチョイスして私の園芸用品コーナーに飾っていました。
コイツは…人が捨てようとしているものを…。

この分銅や錠前は、実は陶器です。
陶芸家の息子が作りました。
何に使うものかというとただ作ってみただけとのこと。
ほんまもんの鉄製品に混じってしっくりしているのが可笑しいです。

これはほんまもんです(^^)
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